市川櫻香の日記


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ケルトと日本の紋様装飾、『三つ巴』

ケルトにも、三つ巴の伝統紋様があると知りました。昨晩のNHK「アイルランドPart2」
三つ巴は、むすめ歌舞伎も紋としています。この紋を私どもの紋とした経緯は市川家について書かれた書物に、『瓢箪巴』が女性の紋とされていたことが記されていたので、私達の替え紋にと、團十郎先生に、ご相談に伺いましたところ、瓢箪の首に、房付きの飾りを、確か歌舞伎座の楽屋でさらさらとお書き添えまでしてくださり、私どもらしい紋様にして頂きました。以来、私どもの手拭は、この紋様を染めています。
この三つ巴が、ケルトの古代装飾の紋様にあることを、みつけた番組は、松任谷由美さん、鶴岡真弓さんと訪ねる、アイルランド、女神を求めた旅でした。お二人は、三つ巴の古代装飾の意味を、巴の一つずつを男女として、その力が、どちらが従になることなく、互いに尊重し合うことに生まれる、三つ目の力として表していると想像。その考えは、ケルトの歴史を訪ねていくなかで導き出されていました。考え出していく知的経過が、また一つの旅としてあることも、アイルランドの風景が、思考の疲れを癒すように見えたことも、私には、体がスーッと軽くなり、心地よかった。
何かを生み出す、意志を持って常に次なる輝きをきらめかせていく力は、学ぶということが原動力です。
今日も、朝からお稽古と、夕方から9月9日愛知県芸術劇場小ホールでの、「歌舞伎ワークショップ」の打ち合わせを舞台スタッフと阿朱花さん、夜はりきさん、千花さんも加わります。
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by ooca | 2012-08-09 09:42