市川櫻香の日記


by ooca
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

日々

1937年まで宮殿であったトロカデロにあるシャイヨ宮を装飾している、ポール・ヴァレリーの言葉。ヴァレリーは、堀辰雄が翻訳した、風立ちぬいざ生めやも、が有名な20世紀フランス最大の知性と称される詩人。「私が墓場となるか宝の山となるか、私が語り始めるのか沈黙するのか、それはあなた次第だ。友よ、欲するものなくして、入ることなかれ」
10年ほどぶり、長く逢えずにいたひとから、このメッセージを頂いた。深さや、あたたかさは、人柄を更に打上げてなんともいえず嬉しい。
「欲するものなくして、入ることなかれ」
成熟に本気で向き合える場が優れたたたずまいとなり成就するー。
未来を創造するならば、「人の集まる」計画はそろそろやめてもいい。
彼は初めてのフランスで
建物に描かれた、この詩に出会い、以後フランスとの関係なくして彼を語れないほど
フランスに吸引される人生となった。
[PR]
by ooca | 2015-10-20 07:11 | 櫻香のつぶやき