市川櫻香の日記


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新春を壽ぐ、ご感想

文章というのも、表現、その場の様子を的確にお伝えできるのも、深さと潔さを必要とする。目に立つことや、耳に残すことより、心になじむこと。これは受ける側にも受ける心が必要とゆっくりかみしめて。倉沢行洋先生からの
いただいた昨日の「新春を壽ぐ、江戸から現代へ」

櫻香先生
昨日はありがとうございました。演じる側にも見る側にも、終始一貫、緊張感があり、会場全体にピンと張りつめた空気が溢れていました。その緊張感はしかし、堅苦しいものではなく、むしろ、和やかなものでした。和やかさは、最後の「座談」で頂点に達しました。演者と観客とが手を取り合うようにして醸し出す、厳しさと和やかの不思議な一致は、よき芸能の会にはかならず有るもので、それがこのたびの会には如実に顕れていました。ふと、能の世阿弥が使った衆人愛敬(シュニンアイギョウ)という言葉を思い出しました。
素晴らしい会でした。
倉沢行洋
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by ooca | 2017-01-30 15:19 | 未分類