7月2日2時より
2017年 07月 02日
もう本日になりました
本日「舞踊の魅力」を開催いたします。
曲と歌詞を、身体(カラダ)で感じてもらえる
よう会場に歌詞を映す準備をしました。
三味線音楽をうたい、舞台で演じる人と
呼吸を合わせてみます。
太鼓や笛やお三味線が、自分に語りかけ
てくるように感じられます。
歌詞はよく見ると(感じると)
これがひとつの意味だけではないことが
わかってきます。それは文字通りの解釈
とその奥、少し深く読み、そして
もっと深いところへつながります。
日本の古典を理解してもらえる人は
少ないといえます。現代の社会とは関係
のないものとする人が多いと思うのです。
古典を活動とする一人として、体による
表現という演技の方法には、人間の達人
の生成にむかっていく道があることは
想像できています。が、、、。
by ooca
| 2017-07-02 00:00