市川櫻香の日記


by ooca
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福来たり

お稽古場には、よく猫が来ています。
時間に急いても、私が勝手に名付けた
「福」の姿を見つけると、一瞬に気持ち
が変わります。
気持ちの中に一瞬の余白。
福到来は、一日を通し狂言とすると、中幕の
舞踊狂言に似た感じです。
良き事触れと成りそうです。

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by ooca | 2015-06-30 11:20

修復

昨日は、多くの皆様と日本の文化遺産を通して
様々考えることができました。修復士であり
300年続く祭り文化を継承するおひとり
成田吉毅さんから出る言葉は、静かな説得力
と修復に対する思いが感じられました。
考えると、修復は、私達の日々にあるすべてに
つながっていきます。
【日本の伝統文化の魅力を探る】
来月は7月20日2時から、吉住小三代氏
から邦楽の魅力を伝えて頂きます。

参加ご希望の方は、メールかfaxにて
お申し込みください。

mkabuki@docomo.ne.jp
Fax052-323-4575












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by ooca | 2015-06-29 08:47

本日、日本の魅力を探る

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半田亀崎の潮干祭りの魅力を保存会の成田吉毅さんにうかがう。2時から4時まで。
日本の伝統文化、芸能の方々は、もっと粗野といってわるければ野性的だった。
その野性的な面は、謙遜であったし、自分はまだこれからだという気持ちがあった。
その事がわかるようになったのは、祭りがきっかけかもしれない。
潮干祭りで驚いたのは、山車を牽いてきた祭り人が、山車のからくり人形の布さらしがはじまると、一斉に頭の手ぬぐいをとり、その場に座って長唄越後獅子を唄い、人形の技芸あとには頭を下げる人も。
何トンもある山車を、声をからし掛け声をかけ牽き出してきた勇壮な男たちが、一瞬に変わった。
厳に花の咲くごとくー。

今日は、名古屋の不老園さんが催しに合わせて「山車」をイメージした生菓子をご用意くださいました。こちらも楽しみです。
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by ooca | 2015-06-28 08:17 | 未分類
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by ooca | 2015-06-20 19:36

今年度も、茶道、舞踊、歌舞伎を習う、子ども達や大人が集まってきています。
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西洋の古典舞踊バレェと、日本舞踊を比べてみますと、根本になるものは型であるという点に一致します。
どちらも、同様に、定まった型を、足の痛いのもがまんして懸命に練習します。
その痛みに耐えられるのは、型を通して、本当の自由を見いだしていく、その時を憧れているからです。

習うことは、創作に対する興味がわき、更に、単に観客として、見る人になるのではなく、舞台上のすべての事柄を創作する観客にもなっていきます。
客席に座り、舞台上の演じ手や踊り手同様、想像者となり様々を発見していく喜びも。












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by ooca | 2015-06-14 08:09 | 未分類

ふわりとして、ジーンと

「読む会」をはじめました。
第一回目は、参加者の意見が揃い
黙阿弥の【三人吉三】となりました。
七五調の台詞は、リズミカル
から、情緒を体で感知することと
認知することまでを目標にスタート。
明治維新をさかいに、黙阿弥が感じた
日本を少しでも知る事は
今の時代に、大切なことと思います。












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by ooca | 2015-06-12 10:29

manazashi


【まなざし】という言葉と、その横の人の
顔と、余白。
見ていると、黒い顔の中にある無と
余白に引き込まれていきます。
日本的な無の無限ーグラフィックデ
ザイナーの小川明生さんの作品です。
他も私には懐かしくて、チャーミング
日本の邦楽も、舞踊にも。
歌舞伎の演技にも。
何もないところにある、余情
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気配があります。
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今月28日2時から、【日本の魅力を探る】
亀崎潮干祭りをつなぐ、成田吉毅さんの
お話しの催しに是非いらして頂きたいと
小川さんをお誘いしました。
小川さんの手にしているのは
亀崎の力神車のパンフレットです。

小川さん、いらしてくださいますよう。















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by ooca | 2015-06-10 15:45 | 未分類

童心

私が、子ども達のお稽古を
はじめて、22年程経ちました。

子どもは8歳位までは、何事につけあまり
下界のことにこだわらず、熱心に自分と
先生の世界で表現します。これは、とても
重要な心の成長の過程です。10歳を過ぎる頃
からしだいに外部に心をうばわれて表現が
にぶり、客観的態度があらわれます。

8歳頃の時代、子ども達には童心を満喫
してほしい。自己主張は、創作的で独創の
世界です。めんどうでも足袋や着物を身
につけて、先生と一緒に、踊り、形をします。
難しくても、形や振りを、まともに真似
ていく事を、少しずつ出来るようになると
しだいに、子どもの心も育っていきます。
足袋や着物を身につけ、形を見て、真似る
ことは、みな、緊張と向き合うことです。

来る思春期の躾の序説。
困難に抵抗しつつ、乗り越え
克服していきます。

この童心の時期、演劇美術鑑賞を無理強い
すれば創作意欲を枯らしてしまいます。
鑑賞の意欲は客観的態度が発展し
創作意欲から発芽するものなのに
無我夢中で創作している子ども時代に
鑑賞教育を、させるのは、抑圧を与える
ことになります。
「童心時代」を、有効に過ごし
てもらいたい。と、願います。
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by ooca | 2015-06-07 20:40

時間の経過

昨年に引き続き、絞り祭りに行きました。お祭り気分で、有松駅前の絞りの久田さんの看板娘、りきさんに会いに行くわけです。お店は、ちょっと停留所ににてます。むすめ歌舞伎を通じ出会ったみなさんとの再会に恵まれます。再会には、時間の経過を感じる人と、感じない人がいます。時間の経過を感じない人には「変わらないね」と声をかけます。それは、見た目の変化をさしているのではありません。

持続するために活性し、活性の為に
連続した緊張にたえていく。
持続に耐えかねてしまえば、だらけ
てしまう。社会は複雑で多角的、疲労
の為に真実味の緊張にたえきれなくなる、
仕方ないことかもしれません。

芸術の根はここにあるのでしょうか

憩いの為の芸術という、考え方ばかりでは
ないのです。








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by ooca | 2015-06-07 09:33

歌舞伎脚本朗読

今年度のむすめ歌舞伎【歌舞伎脚本の朗読】
お稽古が明日から始まります。
夏から秋にかけて朗読会を開催
致します。

乞うご期待を。









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by ooca | 2015-06-04 10:42