市川櫻香の日記


by ooca
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いよいよ

愛知県芸術文化劇場小ホールに亀崎から山車が参ります。

3月11~13日【力神】日本の伝統と遊ぶー竹と四季桜、山車のある空間
なかなか、一般の皆様にこの催しの内容が届かず、戸惑っていますが、各マスコミの皆様のお力も頂き、テレビ、ラジオなど少しずつ取り上げて頂くことになりました!
あともう一息の段階。
当日は、沢山の方のお陰で素敵な空間と素晴らしい出演者、ご来場のお客様とともに、この空間で行われる、組み上げ、奉納、演奏、トーク、舞踊、芝居、子供のいる風景の中で語り合える大人の劇場サロンとなります。今行われている事柄を心から楽しみ考え笑い、ときめき合いたいと。
昨日は、名古屋ボストン美術館の馬場駿吉館長と三回目の打ち合わせでした。嵐山光三郎氏とご親戚で、ともに俳人でもあり、また、本も書かれています。11日6時からの邦楽ライブもお二人でおいで頂けるかもしれないーと嬉しいお知らせも。劇場は、いつもと違い、山車と三間の所作舞台が一メートル奈落に下がりお客様は、大半のお席が上からご覧頂くことになります。山車の普段見られないところが見られるということになり、ここは、私も大変興味を持つところです。
所作舞台の向こう正面には、お能舞台ならば、老松の描かれた鏡板ですが、力神様の山車が置かれます。一番大切なこの催しの要になる部分です。
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by ooca | 2016-02-26 09:15 | 櫻香のつぶやき
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坂東彌十郎さんを、わわしい女に、写真の狂言、佐藤友彦さんが意地っ張りの亭主。この度の太鼓負の上演は奇跡的稀有な出会いで実現します。この奇跡的な上演の会場となりますのは、能舞台の三間四方を劇場小ホールに設えます。通常能舞台と言えば、老松の描かれた鏡板。この度は、亀崎から山車【力神車】を潮干祭りの皆さんのお力添えで劇場空間に組み上げられ、その優美で勇壮な姿を、青竹と四季桜が染めます。

鏡板の松に神が宿るように
山車に宿る力神様が、この三日間、ご来場頂く皆様と楽しんでくださいますよう、大切に当日まで精進です。

皆様宜しくお願い致します!
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by ooca | 2016-02-23 08:35 | 櫻香のつぶやき

ラブリー

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1年振りのラブリー
懐かしいとか、恋しいとか
心が潤います。
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by ooca | 2016-02-23 00:38 | 櫻香のつぶやき

浦島

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二枚扇により、蝶を表現しながら、浦島は、乙姫を懐かしみます。銀地に波の紋様を描いた扇が比翼の蝶になります。二枚扇を鮮やかに遣うことは勿論大切ですが、浦島であることの方が当然ながら重要になります。扇と、乙姫を結ぶ身体も必要なのでしょう。ご指導くださる先生に、なんとかお目にかけられる浦島にし、更にお稽古を積み3月の12.13日を迎えさせていただきたい。
皆様に応援にかけつけて頂ければ、何より心強く有り難く思います。
舞踊の前に、亀崎の力神車の上棚にのる、からくりが浦島を奉納されます。あちらは、亀も可愛らしい乙姫の人形も出て参ります。華やかでわかりやすいものです。此方は、素踊りで、ご覧頂く皆様の想像も頂きながらつくる舞台となります。兎も角、山車との共演となっておりますから、初めての体験となります。
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by ooca | 2016-02-21 14:34 | 櫻香のつぶやき

夢見つ

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紅梅の咲く頃になりました。

この絵は、湊川神社さんのお能楽舞台ロビーに飾られています。
夢見つ、うつつ。この絵にひかれて客席の扉を開けます。

お能舞台がお能と創る宇宙感がありますように。私は、歌舞伎、日本舞踊が、お能の宇宙感とおなじ感覚を身体にうつしているように思います。振りや型がパズルのように、観るものの目や耳を通し組み上げられていくのを、体で感じましたら、まさにこの絵のような夢見てうつつを味わうことができます。
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by ooca | 2016-02-20 18:39 | 櫻香のつぶやき

太鼓負(たいこおい)

「一生懸命になることはいいこと」と、子供の頃より言われて育ってきたわけですが
何がどういいのか、あまり考えたことはないと思います。
3月12.13日と上演する【太鼓負】は、狂言の中でも珍しい作品です。あらすじは、こんな感じです。《祭りの役に、先払いの警固の役が決まった男が、得意げに妻にそのための用意を言いつけます。しかし、妻は先払いなど軽い人足の役、もっと大きな役をもらってこなければ家には入れないと男を追い出してしまいます。仕方なく男は祭りの世話役である頭人の許へ出向き、役の変更を願い出ます。やがて祭り見物に出かけた妻が目にしたものは、華やかな祭り行列の中にもひときわ目立つ大太鼓を背負い、汗ぐっしょりでよろめきながら歩いてくる男の姿でした・・・一生懸命の男の姿に妻はー。》この作品は、華やかな祭り行列そのものが中心に扱われています。わわしい女と甲斐性なしの亭主、狂言の中にある夫婦の典型です。今回、本物の亀崎潮干祭の警固行列35名が提灯を片手に、囃子ものを打ち鳴らしながら、お芝居の中の警固行列の役をつとめていただく。虚と実ない交ぜの祭りと芸能のひとときとなります。そして、一番の見所は、狂言の佐藤友彦さんを亭主に、歌舞伎の坂東彌十郎さんが、妻をお引き受けくださり、そのわわしい女の見栄張りの様子をお二人がどう織り成して演じられますか。この催しの、祭りと芸能【日本の伝統と遊ぶ】のメインディッシュです。
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by ooca | 2016-02-15 23:40 | 櫻香のつぶやき

空が大切

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私達を、見ている空。
今回の舞台、1メートル上からお客さまが見ることになります。演者、私達は、空に向かって伝えています。先生、友、母、父、力一杯生きている姿を見せて喜んでもらうのです。きっと。
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by ooca | 2016-02-15 16:25 | 櫻香のつぶやき

ひび

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義経一行は、深々と、身を打ち静める二月に旅立った。
各月々には身体に感じる風合いがある。二月の雨は冷たいが、搾り出した真実のような一滴。朝になるまで、想い出の中を散歩する。三月の浦島の歌詞は、木曽路、寝覚め、初桜、三月という季節が匂わす、春、開ける、きざしを示している。玉手箱を開け「をかし」やがて「あわれ」とー。誰もが向かう老人であり、私である。
日本の伝統と遊ぶ、3月11~13日,愛知県芸術文化劇場小ホール、力神車と、その舞台空間を1メートル上から見る、見られる側は、空に向かう心で満たされる。
怖いが待ちどおしい。
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by ooca | 2016-02-15 03:54 | 櫻香のつぶやき

力神

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いよいよ3月11日.亀崎の力神が愛知県芸術劇場小ホールに初御目見得。祭と芸能。
狂言佐藤友彦さんと、歌舞伎坂東彌十郎さんによる、「太鼓負」。この演目は、狂言の稀曲で名古屋では12年振り。
本日台本が到着。深夜まで助っ人の方と準備に入ります。
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by ooca | 2016-02-07 21:04 | 櫻香のつぶやき