市川櫻香の日記


by ooca
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

筆と紙

f0228641_10563333.jpg

緒方拳さんも北川民次先生に、自由に字を書くことをすすめられたそうですが、私も小学生の時に書道塾を行かさないで自由に書くようにと北川先生から母が言われ、塾を止め言われるまま、今に至りました。

浄瑠璃を習うのも昔は口伝えで、聞き書きでした。語りにあわせ、行を変えたり、間をあけたりも教えて頂きながら、感情の表現を先生からもらいました。
有り難うございました。
頑張ります。
[PR]
# by ooca | 2010-08-26 10:56
f0228641_9344451.jpg

昨晩のNHK、プロフェッショナル〜の海老蔵さんに、皆さんから絶賛のお声が届きました。残念ながら見ることができなかったので再放送を楽しみにします。先日、團十郎先生から、昨年の、〔櫻香の会〕でお創りになられた「黒谷」の再演をされるーと伺い、とても嬉しく、「黒谷」の執筆をされた、闘病中の病室でのご様子も思い出されました。どんなことでも、次の方に渡す責任は、重いものです。團十郎先生はその責任の真っ只中でのことだったと思います。
素敵な海老蔵さんとぼたんさん、次への立派な橋がかかっています。
いつも沢山「おめでとうございます」って言えるのが幸せです。
[PR]
# by ooca | 2010-08-20 09:34
f0228641_232176.jpg

今を生きている私達が、向き合うべきものをとらえて、表現することが世界に通用しますと、モダン都市論を研究テーマにする、馬場伸彦氏と久し振りに。馬場さん「【天の探女】の本拠地神戸で予算ないけど…再演出来るといい内容ですね」私「お願いします」 まだ、初演前ですが評判上々で嬉しいです。ゼリーが固まるように大切に頑張ります。ご出演頂く皆様、どうか宜しくお願い致します。
[PR]
# by ooca | 2010-08-09 02:32

天の探女

f0228641_19255566.jpg


「石は山のかけらです」老人から聞いたお話が、新作【天の探女】となりました。
老人は、兵庫県、本住吉神社で出会いました。この住吉の地に誇りを持って様々をお伝えくださいました。
ここから少し先、<天の探女>の場にもなっている<岩屋>という地名に<みぬめ神社>があります。
みぬめは、私の役です。実は、山の神様とも水の神様とも言われています。
万葉の時代に、このみぬめというのは地名として、和歌に何度もでてきます。
<みぬめ>という言の葉に、多くの人の深い心がのせられています。
  みぬめ神社も、お勧めです。とてもよい気配いのさわやかな神社でした。
有り難うございました。
ぜひ、櫻香の会<天の探女><保名>へお運びをお待ち致しております。

  女性の演じることは、女性の信じているものに近づくことです。
 女性がどんな役目を持ってこの地球にいるのでしょうか・・忘れてはならないのですね。

  一生懸命、女性の演じる歌舞伎を思っていたら、大切なことに出会って
  <天の探女>です。

         今日も有難う
[PR]
# by ooca | 2010-08-06 19:25

花一輪凛として

ちょうど今です。そのつどを、大切な機会にしていくのはどうでしょうか。千葉法務大臣のことについて、命について。大臣が死刑執行に立ち合われたことは大変重要なことだと思います。祖父の仕事は罪を裁く立場にありました。戦後は戦争で翻弄された自身の立場に、悩み続けていたように思います。当時、まだ小さな私でしたが、優しい祖父が、時おり、近より難い背中を向けていました。今思うと深い苦しみがあったように思います。罪を憎みて、人を憎まず。人にはくせがあります。くせも時々全体を眺め、お花を生けるように、そのくせをどういかして眺めのよいようにしますか。心に重点をおく日本の美しいは、姿から心へ心から姿へ。【性分】を一度鳥かごに入れて鍵をかけ、外から眺めてみる。織田信長でしたか〜そんなことを考えながら人を見ることも、ふと癒されるきっかけになります。9月23日の【保名】、曲も人物も、(安部晴明の父が主人公です)大好きです。私は、この演目は、素踊りの舞台を見るのも、演じるのも好きです。なぜなら、演者
とお役が交差しながら存在するからです。そこに、夢があり、そこに舞台と客席の一体感があります。魂が浄化されていくように心が緩まります。今回は、まず今までにない舞台です。能のお笛との上演は、能の藤田六郎兵衛氏のお笛、深く、強く色を持って広がります。決して淡々とはしていません。戦いながらあった昔の音色から、一段と深く心に残るお笛になられたなどとは、ちょっとおこがましいことでした。藤田氏は、私を強い人と言われます。舞台の私は沢山を頂き現れるのですから強いのお陰は皆さんのお陰なのです。

今日も有り難うございます。
[PR]
# by ooca | 2010-08-03 21:36