市川櫻香の日記


by ooca
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今朝は、名古屋の名物とも言える『モーニング』コーヒーとゆで卵にトーストで、ゆっくり中日新聞などめくってみました。本日の土曜日はアイラブカブキです。お作法の準備にお庭のお掃除をし、これは、私が小さな頃から最も好きなことです。いろいろを感じることが出来ます。今日は、蟻がずいぶん働いて、苔の手ざわりが微妙にして良く、お昼下がりには虹もでそうかな、といった調子です。それから習いたての絵筆で朝顔の絵を描いて額に入れ、お香をたき、なにやかとして、そうこうしているうちに、むすめかぶきの阿部さんがご自庭からの草花を携えて登場。皆、先生のお手伝いをしながら様々覚えていかれます。そんな様子も子供さんには大切な時間と空間です。子供の頃の、優しい緊張の場の中で見た些細なことほど、その後よく思い出します。中日新聞は、自然の中にある死生感、神様との交流、八百よろずの神々が私達から遠ざかっていったことが書かれています。読んでみて欲しい記事です。
先日、小さな頃から、舞台に緊張する私を励まし続けて下さった方があちらに逝かれたと伺いました。朝お稽古場にお線香をあげ、明日、別会で踊ります『八島』を差し上げました。未熟ですが、気持ちを届かせることになりますよう、願い。踊っているうちに、こみ上げてくるのですが、そのうちに強い思いのみが残り夢中になることに。これは、そのお方のお陰だと思います。踊り終わり、有り難うございました、と。
いつも読んで下さり有り難うございます。
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# by ooca | 2010-07-17 12:32
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『お寺に住みついたのら犬は、僧侶の生まれ変わり
人間に生まれそこねたため、教えをこおうともどってきた』 と聞くと、なおいっそう犬が好き。私も頑張ります。
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# by ooca | 2010-07-13 23:42

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昨日は、9月23日名古屋能楽堂での櫻香の会、新作『天の探女』出演の佐藤友彦さん、融さんと読み合わせをしました。面白いです。融さん、私のみぬめの共の者として出て頂きます。清元の曲も先日、清元菊輔さんから頂き、それにお狂言のお二人が台詞をのせて、読み合わせましたが、とてもいい感じです。菊輔さんの曲がぴったりとお芝居にはまりました。能は、笛の藤田六郎兵衛氏、謡で、女流能楽師の重鎮であられる影山三池子さん、衣斐愛さんのお二人、狂言は先にお話ししました、佐藤友彦、融さん、歌舞伎は、私と三寿也さん、清元志佐雄さん、菊輔さん、藤舎呂英さんの皆さんで新作を上演に向かっています。
起承転結の流れのまま、4場の構成です。しっかりとしたお芝居に舞踊の盛り上がり広がりを見せています。夜も若い皆さんが広報宣伝用の準備に。明日は三寿也さんとのお稽古です、そうそう記者発表が決まりました。7月28日藤田六郎兵衛氏の所有する藤田舞台です。
宜しくお願いいたします。今日も有り難うございます。
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# by ooca | 2010-07-13 00:52

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昨日、浅井慎平さんから、嬉しいお手紙が届きました。それは、9月23日名古屋能楽堂での公演への暖かなメッセージ。心弾み、夢を現実にしたい!と作品に向かう彫刻家の気分です。頑張れます。有り難うございました。新作のきっかけは、千葉の千倉にある浅井さんの海岸美術館に伺った時から始まりました。これから、このブログで皆さんにお伝えしていきます。
全く行き掛かりな状況の浅井慎平さんへ、有り難うございます。なんとか頑張れそうです。
明日お返事書きます。有り難うございました。
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# by ooca | 2010-07-09 23:24

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昨日は、女性の創造する歌舞伎のお話と「北州」お出かけ頂き有り難うございました。雨の中を、沢山お集まり頂きました。私の拙いお話しでしたが、どんな人がどんな思いでこのように生きているか、これまでに出会った方々から教えて頂いたことなどのお話し。終わってからも、若い方が、今、歌舞伎のどんなところを見たらいいのか、などの質問、なかなかいい質問です。ご興味頂けて嬉しく思いました。舞踊は、どれほど厳しいお客様の目にして頂けたか、また、この積み重ねが大切です。有り難うございました。夕方過ぎ、名吟会に河文へ。河文さんは名古屋の最も老舗の料亭です。十寸見会の小島康敬氏の新内、昔の深くて艶のある声の懐かしい新内でした。誠に結構で、有り難く思いました。邦楽は、お座敷で聞かせて頂くのと劇場では全く違うものに感じます。特に、外の雨の風情は、河文さんのお座敷から小唄の一節を見るようなしつらえが目に出来ます。昔と変わらない感じが有り難く思います。小さな頃からの懐かしい方々のお顔にも会え、子供の頃に戻って、拝聴。先日お
会いしたハイ・デザインのゴトウヒロシさんは、四十代、只今、小唄のお稽古に通い来年三越劇場での会です、と。母の小唄と常磐津のお稽古にも、若い方々が少しですがいらしています。圧倒的に教える師匠が減り続けていますから、今後、習いたくてもお師匠さんがいなくなってしまうようです。今日は小さな方のお稽古のあと、三寿也さんの出演している舞台へ、それも三寿也さん初ミュージカル。伊豫田静弘氏演出「万燈の輝く夜に」です。毎年刈谷の夏には、この音楽劇の舞台となる、万燈祭があることを初めて知りました。和紙と竹で作られた芝居万燈が舞台に沢山登場。声楽家の方々の中、多才を発揮の三寿也さんでした。
9月の私の会が成功しますように、明日から一層頑張ります。皆さん宜しくお願いいたします。

有り難うございました。

写真は、越川禮子著[江戸の繁盛しぐさ]オススメします。
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# by ooca | 2010-07-04 22:50