市川櫻香の日記


by ooca
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はじまりの終わり

昨日、第二回「新春を寿ぐ」を終えました。顧問の藤田六郎兵衛先生の最初のご挨拶には、この会の思いが集約され実際に言葉になって、空気中を振動させていく、その伝える技とそこに業も伴い、責任の把握は、さすがに、5歳からこの事に全うする環境であったことを感じました。
その後の鈴の段が当然ながらそれ以上に素晴らしく、どちらも伝えることの領域であることー。秀でていく苛酷さも感じながら大切な時間をいただきました。勿論このあとの一番毎、戦いの痕跡を感じて千秋楽迄。
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# by ooca | 2017-01-30 10:10 | 未分類

新春を壽プログラム!

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届きました!
亀崎、成田吉毅さんの描かれた今年の絵馬を表紙に致しました。明後日いよいよです。
東西から名古屋へ。
素敵な実演家方々の舞台
皆様に音色と舞と間といきと声、ため息、粋、夢見心地になっていただきたく準備して参りました。
当日券少しご用意あります
是非どうぞ。
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# by ooca | 2017-01-27 17:41 | 未分類

色は空

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空は色との時なき世へ

市川團十郎師が残した最後の句です。
その無は、すべてを内包している「無」です。
内心の深さと、強さを感じます。
團十郎先生の2月3日が近づいてきました。
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# by ooca | 2017-01-20 21:59 | 未分類
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以前、人間国宝、松島寿三郎先生に「先生!良いお三味線弾きとは?」
この答えは、西洋音楽も邦楽演奏家も同様、寿三郎師「三味線(楽器)と体が一体になっていると人がいいね、これがなかなかいないだがね」と、煙草片手ににっそり。
29日のトリは、文楽座「萬歳」鶴澤寛太郎さんの太棹です。始めて寛太郎さんの舞台姿を拝見し、寿三郎先生のこの言葉を思い出しました。
「お三味線、好きで好きでー」と、寛太郎さんの体とお三味線は、若い恋人同志を拝見しているように感じました。今年の寛太郎さんはどうでしょうか。
1月29日楽しみです。
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# by ooca | 2017-01-18 17:58 | 未分類

しゃんとしてとろり

昨年も沢山の皆様と色々な試みをし、またそれにより古典の魅力や伝統の魅力を確かめることになりました。なかでも、名古屋ボストン美術館さん、亀崎潮干祭さんとの催し、潮干祭保存会の方々には、3月と10月の公演へも御出演頂き、舞台まわりもご協力していただいた10月は、懐かしい秋祭の笛や太鼓、幻灯機のような映写、お芝居との組合せと絡み合わせ、日本を親しく懐かしく感じることとなりました。日本の昔からあった事や物が、はち切れんばかりに江戸の盛りたくさんの町人文化の血をわかし、皆様に喜んで頂くことができました。
関わってくださった方々にあらためて感謝申します。
さて、来る1月29日(日)
昨年に引続き「新春を壽ぐー江戸から現代へ」邦楽と舞踊。 【会場:名古屋能楽堂】『

『三味線は身も心も溶かす』
『箏の音には魔物がひそむ』
邦楽は、人を恍惚とさせる秘薬ーとかつて言われていました。
邦楽と舞踊を、目の前にして、体がしゃんとして、心が柔らかくなったら、その舞台は本物です。
しゃんとして、とろりー

お試しください。
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# by ooca | 2017-01-17 23:14 | 未分類