白馬、「森と人と」へ魔女になりたくて
2011年 07月 17日
日帰りの白馬。
久しぶりにお会いする方々、オペラの有名な方も。私は、絞りの浴衣の心地良さを満喫。活動的な旅ではなく、心と体を癒すのが目的ならば、絞りの浴衣が最適と実感です。
お稽古着は、紺地や白地に、古典の型染めを着ています。骨休みは、お稽古の浴衣から、すっかり様相を変えて、絞りで過ごしました。
行き先の、アートカフェ「森と人と」は、NHKでも紹介されましたが、白馬の自然にいだかれた素敵な空間です。オーナーは、元朝日新聞女性記者の方でご夫婦ともに、お世話になってきました。「魔法使いの姉」と「お父さん」です。陶芸家、小畑旦子女史の作品展初日。沢山の方があちこちから、ここ白馬に。皆さんそれぞれ、不思議なパワーをきっと持っている人たちだと思いました。プラスパワーを頂いてきました。写真は、ゼロ君です。ご主人は、じろうさんです。二人の愛情感覚が、私には、とても癒されました。二人、いや、人間の世界で正確に言うと、1人と1匹ですが、正しい愛情ってこれかもしれないと、想像含めてちょっと感じました。
オペラの有名な方が、歌われました。私も、浄瑠璃をアカペラで、外で語れる技術を、身につけたいなぁ
笑われるかな?
今日もありがとうございました。
by ooca
| 2011-07-17 13:15