有り難う
2013年 11月 18日
むすめ歌舞伎は、此れまで、多くの偶然に出会ってきました。しかしそれは、明らかに、積極的な力と偶然が折り合う、<チャンス>と理解できます。女子の演じる歌舞伎に、継続の意義も責任もあることもお伝えできるようになりました。
ちょっと胸を張って、「女子は、社会を産むと自負してもいいのです」
三十年を一昔といいます。
多くの人に出会い、導かれ、回り道をし、立ちすくみ、それでも新しい機会を信じて歩むことを、辛く険しい生き方というより、その生き方が素敵に思えるようになりました。身も心も真っ直ぐに、人が人となっていくことに、向き合うことが、私達の生きていく喜びにつながっていくと言えます。
この事を共感していきたいから、私達は、伝統芸能を通して、心によって表現された「姿」を高め、深めていくお稽古に夢中になっているのです。
ちょっと胸を張って、「女子は、社会を産むと自負してもいいのです」
三十年を一昔といいます。
多くの人に出会い、導かれ、回り道をし、立ちすくみ、それでも新しい機会を信じて歩むことを、辛く険しい生き方というより、その生き方が素敵に思えるようになりました。身も心も真っ直ぐに、人が人となっていくことに、向き合うことが、私達の生きていく喜びにつながっていくと言えます。
この事を共感していきたいから、私達は、伝統芸能を通して、心によって表現された「姿」を高め、深めていくお稽古に夢中になっているのです。
by ooca
| 2013-11-18 01:15
| 櫻香のつぶやき