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2014年 10月 01日
秋色深くなって参りました。
皆様、お元気でお過ごしのことと存じます。
11月1日の催しは
愛知県芸文センター中リハーサル室で開催いたします。
サロンのような空間に、200名ほどのお客様のお席を
準備致しております。
「夢の衣」青山俊董先生の脚本です。昨年からすすめておりました。大変素晴らしい内容です。
また、馬場俊吉先生の芭蕉を通した目線をお借りできたことも、意義ある内容となりました。
お釈迦様のお教えに気構えてしまう、俗世の我々には、芭蕉の感覚を得て気の休まる、親しみを感じることができます。
歌舞伎の根底に、仏教があり、俳句の感覚があること
は薄々感じることですが、あらためて、考えるのも良い機会に思います。
飄々として優しく強くは今を生きていく我々へのアドバイスのようでもありますね。
古典の日に相応しい催しとなりました。
この日の最後は、皆様と俳句の連作に興じてお開きとなります。
賑々しい、お出かけをお待ち致しております。
皆様、お元気でお過ごしのことと存じます。
11月1日の催しは
愛知県芸文センター中リハーサル室で開催いたします。
サロンのような空間に、200名ほどのお客様のお席を
準備致しております。
「夢の衣」青山俊董先生の脚本です。昨年からすすめておりました。大変素晴らしい内容です。
また、馬場俊吉先生の芭蕉を通した目線をお借りできたことも、意義ある内容となりました。
お釈迦様のお教えに気構えてしまう、俗世の我々には、芭蕉の感覚を得て気の休まる、親しみを感じることができます。
歌舞伎の根底に、仏教があり、俳句の感覚があること
は薄々感じることですが、あらためて、考えるのも良い機会に思います。
飄々として優しく強くは今を生きていく我々へのアドバイスのようでもありますね。
古典の日に相応しい催しとなりました。
この日の最後は、皆様と俳句の連作に興じてお開きとなります。
賑々しい、お出かけをお待ち致しております。
by ooca
| 2014-10-01 09:59
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