市川櫻香の日記


by ooca
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ひび

「藝道の哲学」15年以上前にこの難解な本と出会い、この本の難解さの向こうに魅せられながら過ごしてきました。

著者の倉澤行洋先生に、偶然にもお会いする機会に恵まれました。
それから、先生は舞台を必ずご覧になられ、勉強会の立ち上げに会の名を「花修会」と名付けて下さいました。以後月に1回、お目にかかりお話をうかがうようになりました。

先生は、先生の先生から学ばれ、そのことが言葉の端々からあふれておられます。

馬術の達人の乗馬を評して
「鞍上(あんじょう)人なく鞍下(あんか)に馬なし」という、それは人が馬を御するのでもなく、馬が人を乗せるのでもない、人馬一体の境涯をいうのです。馬術の達人における人馬のこのような関係が、書の達人久松真一先生とその筆との間にあった。
と、先生は先生のことを書かれておられます。

私は先生が先生を思う
清く澄んだ心地が
羨ましく思います。

朝と深夜に
静かに踊ります
体全体に
教えていただいた
ものがあふれるように
そのように
なれたら幸せですからね
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by ooca | 2018-04-20 23:51 | 櫻香のつぶやき