市川櫻香の日記


by ooca
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日々

一昨日[徳川慶勝ーお殿様ものがたり]に
作家の奥山景布子先生が、お話し
を聞かせていただきました。
猛暑に関わらず皆様
この日この時を、楽しみに
お出かけいただきました。
かつてに
思いをめぐらせる様子は
大人の姿をした子供たちです。
花の残り香が
くすぶっています。
残りの花を、まことの花たらしめる
ために、私も。

京都での慶勝と容保、慶勝は
御所近く縁戚の近衛河原御所に
容保は黒谷に。遠くはない。
歴史と虚構は、飽きることなく
結局、本当の心の声を
探ります。それは、当のあの世の
ご本人達と語らうような
そんな感じがします。

その昔、平家の公達たちは
どうだったのでしょう。
一ノ谷の合戦で、岡部六弥太の郎等に
後から右腕を落とされながら
左手で六弥太を取って投げ
静かに念仏を唱えて死に臨んだ
忠度は、箙に

行き暮れて
木の下影を宿とせば
花や今宵の主ならまし

の一首をつけていました。

容保は歌を書き残して
いないのでしょうか。
気になります。
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by ooca | 2018-08-06 13:55 | 櫻香のつぶやき