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カテゴリ:櫻香のつぶやき( 439 )

さて

刺激を受けます
節分が鬼のうごめく時と
倉澤行洋先生からメール
を頂きました

節目とは分け目にあたる空洞
想像する無の暗黒にひそむ
鬼、魔物が、うごめいて
ざわつき出すのです

2月3日名古屋能楽堂
「節分」で私は
新道成寺をどう踊ることができますか
今はその何かしらの
到来を待つ大切な日々です

昨年の大阪山本能楽堂から
引き続き名古屋能楽堂へ
更に深く華やかになります

鬼の蠢く(うごめく)節分に踊る
新道成寺は
古めかしくて
それだけではない
不思議な道成寺におもいます
by ooca | 2019-01-21 22:12 | 櫻香のつぶやき
昨日と今日の二日間、岡崎六所神社での展覧会と、本草学の講座、能装束、能楽太鼓体験、どちらも講師の方々の熱意が伝わってきました。例えば本草閣の秋山あかねさんの講座は、特に薬草と蜂蜜をこねて丸薬を作りました。それが、まるでお菓子づくりのようで愉しく、しかも健康に良いものを作るわけですから、こねながらも、はや健康に近付いていくような気分でした。実際に生薬を挽いてみましたが、その特別な香りは普段嗅ぐことのない匂いでした。
装束体験は、日本の折るたたむが、あらためて新鮮でした。人と動物の共同作業による、音色と気合いの能楽の太鼓では、太鼓の音を響かせない打ち方により、他の楽器との独特な合奏スタイルを作っている点も理解できました。緊迫、緊張、独壇を場に生み出しているわけです。妖怪、幽霊、魂の表出が、響き合うものでないこと、これはものすごく納得。
by ooca | 2019-01-20 22:15 | 櫻香のつぶやき

ハナノアケガタ

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ハナノアケガタ、なんて素敵な
響きなのでしょう
江戸時代に、道成寺を踊った
役者評判記の本の題名だそうです

花晨鐘と書くそうですが、普通は
晨鐘は、(じんじょう)と読みます
その意味は、夜明けを告げる鐘の
ことを言うそうです

2月3日、新道成寺をおどるので
渡辺保著「娘道成寺」を読み返し
ています

アケガタ、アケガタ
古代、昔より、今も、アケガタを
日々に向かえているのです
それぞれのさまざまな
アケガタ

今一番アケガタに相応しいのは
13代市川團十郎襲名です
ハナノアケガタがぴったりに思います
心からお祝いを申し上げたく
「おめでとうございます」

お父さまの嬉しそうな
お顔が浮かんできます

本当におめでとうございます
by ooca | 2019-01-15 21:45 | 櫻香のつぶやき


by ooca | 2019-01-15 14:27 | 櫻香のつぶやき

節分 と交流の輪

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2月3日名古屋能楽堂
昨年、名古屋東照宮の宮司様から社殿塗り直しの計画をお聞きし、日光の東照宮のような彩色の社殿を想像しました。名古屋城あたり、更に、明るく変わっていくように思いました。
2月3日「節分」はそのことをお伝えし
後世へ続く輪へ広げていきたいと考えました。

文化芸術の観賞を通し、歴史と文化を
つなぐ交流の輪となりますことを願っております。


私は、お稽古場に生まれ育ったので、日常と稽古が一体しておりました。社会と自分をつなぐことを、はじめは戦いであるように感じていました。しかし、それは徐々に自分との戦いであることに気づきました。
芸に溺れず社会の道に迷うことなくー。
今年も宜しくお願いいたします。


連絡■電話052-323-4499/fax052-323-4575
メール/mkabuki2@gmail.com
◾日本の伝統文化をつなぐ実行委員会
by ooca | 2019-01-08 09:29 | 櫻香のつぶやき

新年

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今年、最初の舞台は2月3日(日)
名古屋能楽堂でございます。
節分の日、そして、この日は
12代目市川團十郎先生のご命日。

團十郎先生は、舞台上演を必ず
増やしなさいーと、私に仰られ
ました。観賞される方にも、また
舞台活動をする側も、新たな
経験を重ねて積み上げていくなか
で、発見するものは多いのです。

昨年春に、旅をテーマにした公演
を行いました。旅とは、心の旅を
言い、舞台では、芸道者の「芸の道」
の旅をみつめていきました。
その公演は、お笛の藤田六郎兵衛
氏とも相談し、ご自身も出演される
予定でした。

芭蕉の『奥の細道』のはじめに

月日は、百代の過客にして
行かふ年も又旅人也。

舟の上に生涯をうかべ
馬の口をとらえて老をむかふる者は
日々旅にして旅を栖(すみか)とす。

古人も多く旅に死せるあり。

と書いた。
その芭蕉の最後の一句

旅に病んで、夢は枯野をかけめぐる。

藤田氏を思い出します。
昨年の3月舞台は、
続きがあったのです。

夏の日
眠っているように体を横たえ
しかし、お笛を吹かれているーと
私は感じました。
『人生は旅である』
との観方を最後に
完結されて逝かれました。

自身の道を持つ方の
なんと静清な
なんと美しい
旅立ちでしょう。

私は迷い道に
ならないよう
道を歩みたいと
このように思う
元旦です。

本年もどうか
宜しくお願い申し上げます!
by ooca | 2019-01-01 09:54 | 櫻香のつぶやき

国際 伝統芸術研究会

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先日の国際伝統芸術研究会で踊りを見ていただきました。名著「芸道の哲学」御著者倉澤行洋先生、宝塚大学のヘンネマン教授、アニメーションの月岡貞夫教授皆様の厳しい目の中踊り終えました。とても貴重な体験のあとのリラックスしたお写真。
場の空気は、心の塵を散らして、その場に佇むので
心さえ失せていくようでした。
by ooca | 2018-12-28 21:48 | 櫻香のつぶやき

ジャポニズム

昨日、手塚治さんのところにいらした
月岡貞夫先生のお話を聞かせて頂きました。
お茶とアニメのおはなしでした。
そこで論語にある
「道同じからざれば、相あ為に謀らず」
を思い出していました。
人の中には、何度会っても、どうも
話が通じない人がいます。
と、倉澤行洋先生。そして
それとは逆に、仰られることが
すんなり入ってくる人もあります。
とても良くわかり、しかもすべてが
理解できる人。

進む道が同じである人と歩く道を
持つこと、私達は
益々大切に感じるようになるのでしょう。

同じ道とは、理想とする思想と
倫理の精神へ向かう心ざし。

それから、そそうの哲学を発表された
朴さんが
胸の覚悟についてを
心を悟ると説明されました。
覚悟にある
何らかの重さは、この悟りを
求めるからなのです。
by ooca | 2018-12-23 13:51 | 櫻香のつぶやき

国際伝統芸術研究会

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本日、倉澤行洋先生の研究会へ。
舞踊を踊りました
宝塚大学の素晴らしいお茶室が
会場でした。

伝統の様式と舞踊の身体、型
場の力と皆様の芸術力

有り難うございました。
他の学会にない、研究内容です。
アニメと伝統芸術の共通性
そそうの哲学
良い勉強になりました。
by ooca | 2018-12-22 19:20 | 櫻香のつぶやき

ひび

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さまざまな挑戦は、環境を変化させるため。
とは、北川民次の言葉。間断なく新たな創造
による絵には、知らず知らずの間に古い伝統
を伝承する。人ではなく思考。
画家北川民次は私の父以上の存在でした。
「周囲に雷同しない、自分で考える。
思考がどうなのかを、よく知れば、わかる。
目先の安全に雷同など、それで得たものは
浅はかなものである」
伝統芸能の家で生まれ、画家北川民次に
思考を育てられたことを
有り難く思います。

今日は、柴川さんと
来年度の計画準備にあちこち走りました。

お稽古場は、森宗志先生の茶道。
開校時の初代の丹下雪枝先生亡きあと
長きにわたっています。
by ooca | 2018-12-15 22:28 | 櫻香のつぶやき