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カテゴリ:櫻香のつぶやき( 466 )

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徳川家康をまつる名古屋東照宮は、江戸時代
より舞楽が奏されてきました。明治になって
東照宮の楽人が廃止されましたが、徳川家の
委嘱で明治14年に復活したそうです。
昨年から始まりました、尾張伝統文化
サポーター講座は、今年も様々な先生から
伝統の歴史を教えていただきます。雅楽の大家
と呼ばれた羽塚秋楽(1813~1887)は、尾張藩士
や箏曲の吉沢検校など多くの門人に雅楽を伝承
その演奏はすぐれ、その名声は全国に伝えられ
ています。羽塚秋楽氏は、講師の羽塚尚明氏の
曾祖父にあたられます。その尚明氏も今年89歳
になられましたが、舞、演奏を今も指導をされ
ておられます。
雅楽の魅力を伝え続けられる、モノ、コト
コダワリをお聞きしたいと思います。
貴重なこれらには、現代から未来へ、新たな
時代のかけはしになるものを感じます。

芸は魅力的なものです。
たとえば、芸と人の絡み合いから生まれる人
の風合い、奏でる芸の質、胸中の綺麗さ、凝り
固まり。良くも悪くもすべて受けて芸に投じて
いくのですから。

この日6月22日は、月に一度の
「邦楽の魅力体験」
午前11時より能楽太鼓、観世流加藤洋輝先生
4時半からは、長唄吉住小三代先生の三味線
体験です。
朝から夕方まで、芸と人、それぞれの
スペシャリストの歩みに惹かれてみる良い
機会です。




by ooca | 2019-06-14 23:26 | 櫻香のつぶやき

花と水

昨晩、歴史学者の吉田一彦先生と
神仏を共に敬う姿と形についての
表現方法を探すうちに
「水と花と言うんですよ」と言われました。
「水と花」という言葉を神仏に近づけるのか、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今日の授業で、歌舞伎の型や形と心に
ついて、実際に動きの意味を意識する
ことにより身体感がどう、変わってい
くかを皆さんに感じてもらい、そのあ
たりから、体と心を深めていくきっか
けにしました。
終わって、昨晩の水と花のことが
気になりだしています。

花と水、神と仏、姿と心
つなぐことができる、受け手に
なれるものか。




by ooca | 2019-06-06 15:54 | 櫻香のつぶやき
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音楽は、耳で聞くだけではつまらない
と思います。演奏家の演奏している姿
が気になります。その身体が、楽器に
見えたらそれは凄い演奏家です。
すべてが一体となり、全身が目指す何
かしらに作用している。毛穴からも息
をし、吐いて、身体すべてが指揮者に
従い奏でる。なかなか見られません。
人生を振り返ること、三往復位は
しないと、できることではないのです。

6月22日(土)1時半より
雅楽の魅力を、羽塚尚明先生から学びます。
羽塚先生は、舞人であり、雅楽のすべての
楽器を演奏され、今年90歳を迎えられます。

この日は伝統芸能のお稽古も体験できます。
11時~12時まで:能楽太鼓(観世流)加藤洋輝先生
16時半~17時半まで:長唄三味線、吉住小三代先生

6月30日(日)2時より
平家物語「那須与一」語り:市川櫻香
特別出演:筑前琵琶、久世旭如

いづれも会場は
[名古屋]鶴舞駅六番出口、徒歩3分
中部邦楽教室❮半壽❯にて
お問合わせ/mkabuki@docomo.ne.jp
fax052-323-4575,日本の伝統文化をつなぐ
チケットは
当日30分前に直接会場で販売
料金/各2000円
お稽古見学無料ですのでご興味のある方は
この機会にぜひ、どうぞ。





by ooca | 2019-06-04 21:15 | 櫻香のつぶやき

北川民次を探して

自分の過去を振り返ると、自分の思いの
足りなさにより、その時代に封じこめら
れたままの人がいませんか。

私には気になる人がいました。
それが、40年間封印された
北川民次先生です。

彼の絵に籠めらた魂を、私の中で
やっと解き放つことになりました。
パソコン画面に映された北川民次の
絵からは、北川民次の魂が息づき
過去から現代、未来、風景は変わ
っても、瀬戸と共に生きて
いるように感じられます。

明日から、瀬戸美術館
北川民次生誕125年が開催されます。
7月後半からは名古屋でも
瀬戸から社会を見る
北川民次のメッセージ
を受けとります。






by ooca | 2019-06-01 01:40 | 櫻香のつぶやき

5月26日(日)2時より

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平家物語は、文学として受け取られてい
ますが、かつては生き生きとした芸能で
あったに違いない。
毎月一回、平家物語を語り出して更に
この事を実感しています。
今月26日は「紅葉」「小督」を語ります。
高倉天皇と、小督(こごう)の恋。そして
どうしても気になる源仲国のこと。
小督の筝と仲国の笛、その音色を想像
しながら、このお話しを聞くと、言葉
には現せない、心が、おもいのままに
匂い香ってくるように感じます。
何か人と人のことは、諸芸の力なくして
語れないようにさえ思えてきます。



by ooca | 2019-05-24 10:09 | 櫻香のつぶやき

かたちの中に住む人

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by ooca | 2019-05-23 11:20 | 櫻香のつぶやき

古典の日々

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「伝統文化をつなぐ」を目的に多彩な活動を
しています。クリエイティブワークも伝統を
つなぐ実際のお稽古もします。専門に特化し
ながら、様々なことに視野を持てる環境を楽
しんでいます。自分たちの主宰を開発するだ
けではなく、外からの依頼も頂いています。
伝統をつなぐという思考は、領域は広く
新たな「業種」という視点で捉えています。
でも、何を一番大切にしているかといえば
それは「お稽古」です。ここが要となって
勉強の姿勢を整えています。
今日も皆さんと「古典の日々」を開催します


by ooca | 2019-05-18 08:45 | 櫻香のつぶやき

鮫小紋

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身体にお世話になりながら
ずいぶん経ちました。
着物を着るのが定式となっています。
つけ方も、踊りの指導の時は
このように短く着付けてます。
この色の鮫小紋を着ると、なぜで
しょう、落ちつきます。
魚も、鱗を、ヒラリヒラリと光らせて
気持ちを、引き締めているのかも
と、ふと思いました。


by ooca | 2019-05-16 18:39 | 櫻香のつぶやき

民次生誕125年

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北川民次さんの娘さんに案内して
いただき、民次の愛した尾張瀬戸へ。
景色、空気、民次さんと共に
歩いたように感じます。
6月から瀬戸市美術館で民次展が開催
5月30日から瀬戸信用銀行が
ギャラリーを開設されます。
ここでも沢山の
作品が見られるそうです。

景色、空気にある、家や道や山
自然の重層からしみでた、みやび
と荒ぶるものの交差
在るものから、成るものへ
たえず創造的であること。
瀬戸の民次さんの文化的役割を
感じることもできました。
それは、少しのエキゾチックとして
私にはとても心地よく感じます。

民次さんの絵にやっと少し近づけた
感じがしました。
7月後半から
名古屋、鶴舞の「半壽」で
北川民次さんと瀬戸の風土
特別な展覧会を開催

写真の澤尾さん、他皆さん
とがんばります!




by ooca | 2019-05-08 08:30 | 櫻香のつぶやき

元年 5月1日

即位、即位後朝見の儀
「剣」「勾玉」の継承
歴史は過去ばかりではない
人間は、これまで記憶に
残す歴史を、書物のなかで
まるでその現実を生きている
ように感じさせてくれました

過去から、次を考えて生きて
いく新たな 時代であるように
願いたい。










by ooca | 2019-05-01 21:11 | 櫻香のつぶやき