市川櫻香の日記


by ooca
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芸の視点

 本日、とても良い記事を見つけました。

「兵庫県は23日、豊岡市で開校を目指している専門職大学の基本構想案を発表した。演劇を専門的に学べる国内初の国公立大学になるといい。演劇で身に付ける表現力を基に、観光や文化の分野で即戦力となる人材を育成する。2021年度の開校に向け、19年10月にも文部科学省に認可申請をする」

この記事嬉しく読みながら、伝統芸術の側から
思うことがありました。書いておきます。

演劇で身に付ける表現力を学ぶことと
観光、文化の間に、身体と考え方、形と心、器と空間との関係を解明することが必要に思います。
芸と心との関係の解明は、時間はかかりますが
やがて一般社会に通じるはずです。
この部分が、日本独自な視点であり、多くの芸道者が歩んできた道です。

所謂これが「日本流」です。
ここを根源にーと、思うのです。



無心の心、が主体になった姿、何かを得る為の姿にを求めていくことまで
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by ooca | 2018-08-24 11:52 | 櫻香のつぶやき

日々

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「剛毅木訥、仁に近し」物欲に左右されない剛、志があり勇敢な毅、飾り気がなく質実な木(ぼく)
心に思うところはあるが口下手な訥(とつ)。この四つの資質は仁に近い。論語、齊藤孝訳
仁、世十郎、門人二名。浴衣会は今月26日也。
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by ooca | 2018-08-23 15:38 | 櫻香のつぶやき

9月9日 船弁慶

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来月、長唄吉住会のなかで「船弁慶」を
踊らせて頂きます。
写真は、以前能楽堂でのものです。
今回は、どのように致しますかー。
会場、愛知県芸術劇場小ホールです。
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by ooca | 2018-08-13 12:13 | 櫻香のつぶやき

日々

一昨日[徳川慶勝ーお殿様ものがたり]に
作家の奥山景布子先生が、お話し
を聞かせていただきました。
猛暑に関わらず皆様
この日この時を、楽しみに
お出かけいただきました。
かつてに
思いをめぐらせる様子は
大人の姿をした子供たちです。
花の残り香が
くすぶっています。
残りの花を、まことの花たらしめる
ために、私も。

京都での慶勝と容保、慶勝は
御所近く縁戚の近衛河原御所に
容保は黒谷に。遠くはない。
歴史と虚構は、飽きることなく
結局、本当の心の声を
探ります。それは、当のあの世の
ご本人達と語らうような
そんな感じがします。

その昔、平家の公達たちは
どうだったのでしょう。
一ノ谷の合戦で、岡部六弥太の郎等に
後から右腕を落とされながら
左手で六弥太を取って投げ
静かに念仏を唱えて死に臨んだ
忠度は、箙に

行き暮れて
木の下影を宿とせば
花や今宵の主ならまし

の一首をつけていました。

容保は歌を書き残して
いないのでしょうか。
気になります。
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by ooca | 2018-08-06 13:55 | 櫻香のつぶやき