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<   2018年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

明治維新を考えながら
> 尾張の遺産、殿様の写真、縁の場で
> 展覧会をしながら、様々に考えること
> となりました。
>
> 武士道と芸道について
> 型を習い、極めたところで型から
> 離れ自由となる。
> 稽古から工夫の過程に転換すること
> は芸道の進む道と考えられます。
> 生き方も同様。
>
> 武士道を少し単純に型木と見ると
> 模倣の境涯から脱し、起動の修行に
> はいったのが、幕末維新
>
> 武士道がいつしか、型にのみ
> 転じていく時代となった時
> 本当の生き方を求め
> かつ、その心をどう形にしていくか。
> ここに、西洋が導入され
> 新たな工夫の型木を求めていったなどを
> 考えて、芸能者らしく
> この事業を実施したいと考え続けて
前期を終えました。

後期、本草閣、建中寺、能楽堂、六所神社
そして新春の能楽堂と続きます。
前期、名古屋城、有松、亀崎での展覧会
こんなに人と向き合いお話したことは
かつて、なかったと思います。
出会った皆様と
また是非お会いしたい。
どこかで、また、お会い
できそうな気がします。
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by ooca | 2018-10-31 20:22 | 櫻香のつぶやき
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さて、特別な展覧会も、後期となります。

場は、歴史に翻弄されながらも
今も私たちに【縁】を伝えてくれている。
写真展は、私たちの感情に波を
運んでくるようです。
一つの写真が場をかえることで
見え方が違うのです。
形という器に、心を入れていく
こんな自由な写真の見方
かってあったでしょうか。
物語が見える場で、私たちはたくさんの
想像を楽しんでおります。
ご一緒に是非どうぞ。
お待ちいたしております。

11月9日→
京都金戒光明寺の会場は
[余情]をテーマに特別な展覧会。
会津藩主の容保公を、写真大名尾張徳川藩主
慶勝公が撮影したお写真、砲撃された会津若松城の写真秘話、等、幕末から明治、武士が日本からいなくなるその時があったことを、もっと想像してもよいのではないでしょうか。
皆様と想像しながらの、秋の京都。
(11/9は奉納〈山めぐり〉を私が舞い納めさせていただきます:展覧会は11/9→12/2)
奉納は10時より。
「幾重にも重なる山の錦の彩りに
人生を振り返る。すべて美しい」

11月10日→
名古屋鶴舞本草閣
(11/11講演:島田尚幸氏〈お殿様の好奇心〉10時より:展覧会は11/10→11/10時→17時)

11月11日のみ
名古屋徳興山建中寺
花と特別な展覧会
11/11のみ
14時より本堂
奉納〈胡蝶〉

展覧会
『武士の娘』11歳の良子様の愛くるしいお写真を中心に尾張徳川家の菩提寺建中寺にて、慶勝公の撮した写真、家族のお写真など幕末から明治の激動の時代、写真から何を感じることができるでしょうか。特別な展覧会。お寺の宝物も併せて公開いたしております。特に犬張り子のお顔のゆかしさも是非見ていただきたいものです。
10→17時まで書院
15時30分→建中寺御住職によるお話
15時45分→朗読/市川舞花
『明治に生まれたお姫様、徳川良子』
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by ooca | 2018-10-23 16:19 | 櫻香のつぶやき

枯山水の空間

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日本の文化は、「鎮まること」と
「たぎらす」ことを教えてくれます。
亀崎にある望洲楼をその場にして、お殿様の撮した写真から、どう「鎮め」たか、どう「たぎらす」か考えてみたいと思います。お座布団も椅子もある展覧会です。

写真は、望洲楼の広座敷に置く「枯山水」の図です。庭師で現代美術家の中井岳夫氏の協力で尾張の遺産、特別な展覧会に参加していただきます。
1日のみの展覧会ですから、お見逃しなく。

JR 亀崎駅から徒歩10分。
10月21日(日)1時から5時迄。会場は望洲楼。
ちょうどこの日は、十三夜です。
海と月の亀崎ですね。

私達も皆様とのお喋りを、とても楽しみにしております。
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by ooca | 2018-10-19 08:28 | 櫻香のつぶやき

半田亀崎の特別な展覧会

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尾張の遺産を会場とするこの展覧会は
殿様の写真が様々な表情を見せてく
ださいます。
私たちは、展覧会でとても落ち着いた
豊かなものを感じています。
徳川慶勝の父、高須松平家のお寺
行基寺が岐阜県海津にあります。
お城のような城壁のある行基寺の
お庭には、百八の石がおかれています。
百八とは、あとづけかもしれません。
しかし、人の創造で作り上げたものに
心の詞が重なることは、気高く、麗しく
すみわたるような気分にさせます。

行基寺のお庭を、煩悩を抱えて歩む。

実際に行基寺に、慶勝が行くことは
なかったでしょうが、しかし、私たちは
そこに高須家の伝えてきたものを感じ
ることができるかもしれません。

今月21日のお殿様の写真、半田亀崎では
この行基寺のお庭を、庭師で美術家の
中井氏の協力を得、枯山水に象り
地元の大工さん、皆さんと、ペリー来航二
年後に創業された
老舗望洲楼の座敷に設えます。

幕末から明治、異国船と、この地域の
船頭のことなども資料をご覧になれます。
そして、会場の望洲楼がまさに
時代の空気を残しています。

屏風に設えた等身大の慶勝が
異国の船を見つめるように
佇んでいる写真があります。
半田亀崎望洲楼で見ることは
貴重な体験です。私たちに
この場と写真は、何を想像させて
くれるのでしょうー。

たった1日のとても特別な展覧会。
会場ごとの歴史遺産は、眠っていた
感覚を瑞々しく甦らせ、私たちを
楽しませてくれます。

物凄く楽しみです。
あと、5日、待ち遠しいことです。

[写真は、行基寺です]
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by ooca | 2018-10-16 20:45 | 櫻香のつぶやき

創造の身体

馬場伸彦教授の講座を中部邦楽教室で開催
。テキストの映像もわかりやすく、鈴木春信の浮世絵からはじまりました。写真機発明は、科学の領域ではありますが、根底には、人間のあくなき追及心であること。写真も絵も、和歌も、お能も、舞踊も、邦楽も、みな、あらかじめ基礎からはじめ、次の段階に自己の情熱にまかせていとなむ、そこに向かわなければ美しい絵は描けない、写真も、お能も、舞踊も邦楽も同様に考えられます。
倉澤行洋先生も、白洲正子氏もこのことを書いて私たちに伝えておられます。
写真のはじまりは、まず自然を見る行為でした。自然とは、万物の創造者の神の行為を見ることです。半ば神がかり的に片目はそれ用に誂えたレンズへ、手は無意識にそのものを描く。
写真機はそれを原点に、科学の領域に入り研究され発明されました。
慶勝も、謹慎の時期に
はねありなどの虫や、草花を繊細に描いています。それは、慶勝がその虫そのものになっているように感じられます。繊細のなかに慶勝の情熱も感じます。

描くには、芸術すべてに言える共通する行為があります。それは、自分を無にするという行為により、そのものになる、または入ること、それを身体の技術を使い表現し描くことです。
芸術とは、神と人との合作です。
あくことなき人の技術と、熱は神がかりのようにも考えられます。そして、その熱は、場に残されているように思われます。

尾張の遺産、殿様の写真、特別な展覧会
は、10月21日亀崎、望洲楼で開催いたします。
1時から5畤までの特別な展覧会。
半田、亀崎の空気と、望洲楼の持つ深さ
その場にいらして頂かないとあじわえません。

私にとり、この特別な展覧会は、創造をつくるということが、いったい何かーを考える良い機会になっております。
是非お出掛けください

12時から3時まで望洲楼にて【お呈茶】
1時から5時まで望洲楼にて【特別な展覧会】
[講演]成田吉毅氏
2時から3時まで神前神社社務所にて

当日は、橋掛け祭が執り行われております。
皆様、お車の方はお気をつけて入らしてください。電車はJR 亀崎駅です。
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by ooca | 2018-10-15 10:25 | 櫻香のつぶやき

本日2時から

本日2時からです。映像の準備いたしました。講演前に、有松での尾張の遺産、殿様の写真展のムービーをご覧いただけます。馬場伸彦氏は、20年ほど前、私に尾張の昔の文化人達の面白さを教えてくれた先生です。鶴舞にある中部邦楽教室のあたりは、明治~昭和にかけて、面白い人達が集まっていました。探偵倶楽部、とか、おしゃらく、などちょっと不可思議なことをやっていた、実は凄い人達が集まって、真面目に遊んでいました。その空気が今もまだあります。遊びをみつける遊び場は、居心地がいい、、ですね。是非おためしに、,、どうぞ。
 
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by ooca | 2018-10-14 08:36 | 櫻香のつぶやき
今日は、21日開催、半田市亀崎の
特別な展覧会の為、蓬左文庫へ。
そして、1850年代半田村の船が難破し
ロシア船に救出された当時の出来事を
「青窓紀聞」から知ることが出来ました。

講演「江戸文化交流地」は、神前神社で
成田吉毅氏2時から。
この日の亀崎は、朝から橋掛祭と
ろじうらで賑やかです。
展覧会は、当初、神前神社社務所の
予定でしたが、ゆえあり、望洲楼に変更。
海を目の前に建つこの老舗料亭で
1時から5時まで。
12時から呈茶も。

名古屋城、有松とはまた違い
維新の空気には
開国に向かい
近代に出会う
異国の船を、直に見聞きしてきた
船頭たちの、言葉にならない
血肉おどる感覚があったとすれば
あの潮干祭が重なります。
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by ooca | 2018-10-11 23:01 | 櫻香のつぶやき

露地草庵10月

今月は「橋合戦」「宮御最期」を語りましょう。
10月13日(土)2時からです。
地下鉄,JR鶴舞駅6番出口徒歩3~5分中部邦楽教室

能も歌舞伎も「平家物語」が根底にあります。
劇的なものが持つ、神下ろしのように、歴史的有名人物を、語ることで一体化、聞き手とも一体化するのです。聞くだけではなく、皆様と息を合わせ「語り」ます、何か特別な新しさを感じます。
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by ooca | 2018-10-10 22:51 | 櫻香のつぶやき

有松、尾張遺産

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赤芽柳、有松岡邸に生けてみました。
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by ooca | 2018-10-08 00:14 | 櫻香のつぶやき

音から逃れた展覧会

静謐な中へ足を踏み入れる。
特別な展覧会。
「尾張の遺産、殿様の写真」

名古屋城孔雀の間を終え
次の10月7日有松へ向かいます。
会場は、かつて絞りを営んだ「岡邸」

場は、来る人を慕い、来る人は
場を慕う。

慶勝は藩主として尾張を守りました。
その慶勝が幕末、維新10年前
兄弟四人を撮影しています。
また、維新後にもうけた
娘や孫、名古屋城や自室
慶勝の生きた、場所、人、物、品。

一枚づつを座りこんで見ていると
慶勝という人を想像することができます。

写真は当然、言葉がありません。
しかし、この特別な写真展の写真は
言葉があふれています。
写真は沈黙などしていないのです。
場の力を借りて
是非、言葉を聞いてください。

NHKカルチャー(名古屋)での
日程は、10月4日(木)13時からです。
以前間違えてお知らせしていました。

平家物語を語ります。
こちらも日本の歴史が大きく動いた
動乱の時代、実録として描かれただけ
に人々の心に強く訴えかけてきます。

文字と言葉により人がどのように
生きたか。
この文学的感動を身体に備えて
尾張の遺産、殿様の写真も
ご覧になってみてください。

どちらも、お出かけいただきたい。
お待ちしております。
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by ooca | 2018-10-01 20:48 | 櫻香のつぶやき