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カタチとキモチ①

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あるものを見ることを教える時
胸で見る、目で見ない。と
小さな頃より、先生に言われ
それを今も伝えています。
ものを見るカタチと、見るキモチ
は自然に合わさっています。
胸は、上半身で言えば、肩甲骨と
首により、カタチになります。
カタチは、キモチの
入れ物ではありません。
空間に広がっているものとして
考えます。身体表現を基礎から
学ぶことは、生物としての進化を
つなぐ大切なことに思っています。
# by ooca | 2019-04-02 11:35 | 櫻香のつぶやき

新元号へ

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まもなくです。此れまで沢山の皆様と
出会いました。 あらためて感謝。

新しい元号「令和」。
# by ooca | 2019-04-01 11:43 | 櫻香のつぶやき

古典の日々

今日は、お稽古場の空調点検を
しながら、夏の「古典の日々」
の計画を話し合いました。
点検しなから、お喋りしながら
昔のお稽古場の話しをしながら。

伝統芸能のお稽古とplus、、、
こんな事出来ると良いね、と計画様々。

さて、「古典の日々」はみなさんと
日常に、伝統や古典のことが話題になる
暮らしのことを言います。

伝統や古典は身近でないので、ちょっと
苦手、馴染まない人も多いと思います。
でも、馴染まないから、苦手ではもっ
たいないと思うのです。

わからないことが
わかると、その先がひろがり、つながる
のが日本の伝統や古典です。
















# by ooca | 2019-03-17 21:17 | 櫻香のつぶやき
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人の休日の過ごし方も変わって
きています。
5月の休日、平家物語を語りそして
舞踊を上演いたします。

休日の過ごし方については
何かを成しとげる為の日という
よりは、学ぶ日として過ごす人が
増えているように思います。

800年語り継がれ、クリエイトされ続け
伝えられた日本の古典「平家物語」は
平安時代の末、貴族の支配する時代から
武士の時代へと大きく移り変わる歴史の
激動に生きた様々な人の物語です。

平家物語から芸能が沢山生まれました。
能楽「安宅」を生み歌舞伎「勧進帳」へ
平家の公達平重衡も能につくられ
「熊野」となり、歌舞伎作品になりました。
平家物語「敦盛最期」から歌舞伎の名作
「一ノ谷」も生まれました。
平家物語「嗣信」からは、美しい吉野山道行に
忠信の物語が生まれ。壇之浦の合戦は、知盛らの
壮絶と潔さが歌舞伎「大物浦の場」を創造させ
ました。平家物語は数えきれない芸能を生んだのです。

琵琶法師の「語り」により伝えられた平家物語の
面白さは、擬音の描写が多いことです。
その擬音を法師が語る時は、たぶん身体中で発っして
聞く人をひきつけたと思います。
私も語る時は、那須の与一や、鵺退治の頼政らの矢
そのものと同化しまたは、自身の放った矢を見守る
与一や頼政本人となり「ひゅっ、ひゃ」というよ
うに、最後の音は力を押し込め、体は息をつめ微動
だに動かず。息を殺すという、受動的な緊張をつく
ります。それは、願いに対する祈りと連動させ
半分は人物その人になり半分は、役者の自分が
采配をしているわけです。

平家物語を、戦のお話しだと
思う人がほとんどだと思います。
能楽評論家であり詩人の村瀬和子先生が
「平家物語は、武士の時代に書かれた
源氏物語ですよ」とおっしゃられました。
確かに、源氏物語の美しい女性達のように
平家物語で描かれた人たちは、みな花の
咲きこぼれるように感じられます。
軍戦記とは思えません。

私は巴や小宰相、静、千手、仏御前
そして建禮門院平家物語の女性たち
のことをもっと知りたくなります。
ライフワークにしてくことが
できればと思います。

まずは
◾3月19日(火)1時より
小説家奥山景布子先生と
一緒に平家物語、体感!
頼政▪▪▪▪▪▪▪語り
NHK名古屋カルチャー

◾4月7日(日)2時始
平家物語◾「実盛」語り
鶴舞、中部邦楽教室「半寿」
お問い合わせ090-5639-3900

◾5月3日2時より古川美術館
為三郎記念館創建85周年記念
「平家物語の世界」語りと舞踊
壇之浦▪▪▪▪▪▪▪▪
お問い合わせ052-763-1991

✨3月24日(日)2時から
体験、能楽、舞踊、長唄
鶴舞、中部邦楽教室/無料
お問い合わせ090-5639-3900

# by ooca | 2019-03-12 14:29 | 櫻香のつぶやき

日々

私は子供の頃からとにかく歌舞伎やお能、茶道や花道が好きでした。伝統芸能や文化を習うお稽古場に生まれたので、今までその一心で過ごしてきました。私が喜びに感じるのは、これまで、あまり伝統芸能や文化にふれることのなかった方が、私たちの舞台に喜んでくださっているときや、昨日の刈谷市と名古屋鶴舞でのお稽古の催しのように、沢山の方と「芸」の楽しさを共有しているときとかです。お能の舞台やお稽古場にきて、座っているだけでも、楽しくてやがて神妙になる点も、私にはかけがえのないことです。


# by ooca | 2019-03-10 07:45 | 櫻香のつぶやき